夜のお店で働くポイント
ローションの使い方や落とし方をじっくり解説!
目次
- ~注意点~
- 原液で使わない
- 人肌程度に温めておく
- 滑らないように気を付ける
- 使用後の洗い残しに気を付けケアをする
- 温度チェック
- 湯船があるならその中で
- 塩を用いてもOK
- まとめ
~落とすときには~
2023/2/10修正
ローションは手コキや素股、マットプレイやアナルプレイ等幅広いプレイに用いられます。
風俗では手放すことが出来ない重要アイテムの一つ。
これまでローションを用いたプレイやローションの種類についてお話してきましたが、今回は使った後の落とし方について解説していきますね。
~注意点~
原液で使わない
粘度が高いローションに関しては基本的にはお湯で薄めて使います。
原液のままでは粘度が高すぎますし、乾燥しやすくなります。
お湯と1:1の割合で薄めるのが基本です。
人肌程度に温めておく
ローションを使った際に冷たいとびっくりしてしまいます。
急につけると萎えてしまうなんてことも…。
お湯で薄めてすぐであれば問題ありませんが、薄めてしばらく経ったものは手のひらで温めたりシャワーを浴びている間に桶や湯船に浸けて温めたりして使ってくださいね。
滑らないように気を付ける
ヌルヌルしているということは、うっかり踏んでしまうと転んでしまいかねません。
お客様に注意してもらうことはもちろん、自分自身でも十分注意して使いましょう。
浴室で使った場合、ソープで滑ることもあるのでしっかり踏ん張り洗体後やローションプレイ後はすぐに洗い流してください。
使用後の洗い残しに気を付けケアをする
吸水性が高いローションの場合、肌の水分を吸い取ってしまい乾燥・肌荒れに繋がることがあります。
しっかりと保湿のケアを行いましょう。
また、乾燥から雑菌が繁殖してしまったり防腐剤が入っていないので時間がたったローションにカビが生えたりするのでしっかりと洗い流しましょう。
膣内に使用する場合は完全に洗い流すことは難しいので使い切りで吸水性が低いローションを選ぶ方が無難です。
~落とすときには~
温度チェック
吸水性が高いローションの場合、水をかけるとどんどんヌルヌルしてくる…なんてことも。
こういったローションでも、お湯をかけるとサラサラになります。
なので、お湯の温度は高めに設定しましょう。
化粧水をパッティングしながらつけるときを思い出して、軽く叩くようにしながらお湯をあてるとより落ちやすくなります。
湯船があるならその中で
浴室に湯船があり、時間がある場合はお湯を溜めて洗うのがオススメです。
大量のお湯の中であれば、肌をこすって落とすことが容易にできます。
この時、目が粗いタオルを用いるとより簡単に落とせますよ。
塩を用いてもOK
ポリアク系ローションの場合は、塩によって分解される性質があります。
そのため、塩が入っているボディソープやバスソルトを使うのもおすすめです。
ローションを使うと乾燥しやすくなるので、ボディソルトを使って保湿を併せて行うのもいいですよ。
まとめ
今回はローションを使用する際の注意点や落とし方についてお話しました。
ローション自体に害はありませんが、防腐剤が入っていないからこそ傷みやすかったり高い吸水性から肌トラブルを起こしたりすることもあります。