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どのローションを使うのが正解?種類別特徴をご紹介!
2023/2/7修正
どういったプレイを行うにしても、必ず必要となってくるのがローション。
とはいえ、一言でローションといっても実は様々な種類があるのです。
それぞれ特徴が異なるので、プレイによってあう・あわないが存在します。
今回はローションの種類について重点的にお伝えしていきますね。
*グリセリン系ローション
こちらは、目薬や化粧品の成分に含まれていることもあるローションです。
仕込みローションと呼ばれるものはこのタイプが多いです。
というのも、主成分が水でできているためシャワーで落としやすく、膣内に残っても害が少ないためです。
体液に近い触り心地なので、手コキや素股等でデリケートゾーンに使用するのがおすすめです。
一方でヌルヌルの持続性は低く、長時間のローションプレイには不向きです。
また、やや値段が高めなので部分的に使うようにしましょう。
*カルボマー系ローション
化粧水や基礎化粧品に使われており、肌をコーティングする役割を持っているローションです。
肌にしみこまないため洗い流す必要がなく、ふき取りだけで十分なのがメリットとして挙げられます。
ただし、グリセリン系ローションと同様にヌルヌルの持続性が低く渇きやすいため、長時間のローションプレイには不向きなローションです。
また、乾燥から肌荒れを起こすこともあるので短時間での使用を推奨しています。
*ポリアク系ローション
風俗で定番のローションはこれ!
医薬品や化粧品、食品に使用されている成分で、粘り気が他よりも非常に強く、素股や手コキで使うことが多いローションです。
また、非常に安価なのも嬉しいポイント。
一方で吸水性も強い=乾燥しやすいので、膣内やアナルへ入れるのは避けたいローションです。
とはいえ、ローション自体に害があるわけではありません。
乾燥によって菌が繁殖しやすい環境になってしまうこと等が原因として挙げられます。
また、その性質上水をかけても吸ってしまい中々落ちないデメリットがあります。
使用後はしっかりと洗い流しましょう。
*シリコン系ローション
リンスや柔軟剤に使用されており、なめらかでサラッとしているのが特徴的なローションです。
乾きにくいのでヌルヌルの持続性が最も高く、アナルプレイで分泌液の代わりとして用いることが多いです。
しかし、ポリアク系ローションと同様に落ちにくいデメリットがあります。
まとめ
以上、代表的な4種類をご紹介しました。
プレイ内容によっておすすめのローションが異なりますが、全部の特徴を把握しておくのは難しいですよね。
また、デリヘル等では小分けにしてローションを持ち歩くこともあるのでどのローションなのかわからなくなることも。
持ち歩く容器に素股/手コキ用やアナルプレイ用、マットプレイ用とそれぞれに記載したり印をつけておくのも手ですよ。
ローションは害が少ないですが全くないわけではありません。
間接的に肌荒れに繋がることもあるので、使用後はしっかりと保湿をしましょう。