盗撮されないために！対策や注意点をご紹介　後編

 

前回に引き続き、盗撮の対策や注意点についてお話していきます。

 

机の上の小物類に注意！

 

こういった小物にはカメラが仕込まれていることも…。

机の上に散らばっていないかや、ベッドサイドに置いていないか確認をしよう。

・車のカギ

・高そうなペン

・ゴツめの時計

・モバイルバッテリー

・タブレットケース

・ライター

・分厚いフレームの眼鏡

・バイブ

スマホといったカメラを除いた主な盗撮手段はこちら。

身の回りのものであれば外して机に置いておいてもそこまで不自然ではないのが落とし穴…。

予め小物入れを持っておいて、「なくさないように」と移動させてしまうのも一つの手です。

今どきはバイブに仕込む…ということも大いにありえます。

予めお店や女の子自身が用意したもの、新品未開封品を使うようにしましょう。

 

 

盗撮を発見した時は…

 

盗撮を見つけたときには、即座にお店へ連絡をしましょう。

ただ注意してほしいのは、盗撮は現行犯逮捕でないとデータを削除されたりし立証が難しいということ。

そのため、発見したあとはすぐに現場を押さえなくてはいけません。

お客様が逃げたり逆上したりしないように、トイレに籠って連絡をしたり相手が部屋から出ないようにしたりしてスタッフや警察が来るのを待ちましょう。

 

 

盗撮を発見した時は…

 

今回は前編と後編に分けて盗撮対策についてお話をしてきました。

盗撮は立派な犯罪の一つです。

ただ盗撮をするだけならまだしも、ネットの海に出てしまえば全てを回収するのは不可能になってしまいます。

そうなる前に、盗撮されるリスクを減らしたり盗撮後に適切な対応をして自分の身を守りましょう。