スキンに関する風俗用語を解説！

 

数ある風俗の業種の中でソープランドは唯一本番行為（挿入）が可能なお店です。

そのため、本番行為にまつわる独自の用語が存在します。

今回はよく目にしたり聞いたりするスキン（コンドーム）に関する用語について説明していきますね。

 

S着/NS/NNについて

 

S着（スキン着用）

S着（スキン着用）はコンドームを着用して本番行為を行うことを指します。

多くのソープランドはS着店と呼ばれるスキン着用が基本となります。

 

NS（ノースキン）

NS（ノースキン）とは、コンドーム無しで本番行為を行うことを指します。

高級なソープランドでは、オプションや別コースとしてNSが可能としている場合が多いです。

 

NN（ノースキン　中出し）

NN（ノースキン　中出し）はコンドーム無しで本番行為を行い、中出しをすることが可能ということを指します。

滅多にありません。

 

これらの違いをお店のサイトやHPで表示していることはあまりありません。

中にはオプションやコースによって示唆していることもありますが、パッと見る限りでは明記していないので気になる場合は電話で聞いてみたり口コミ等をみて情報収集を行うことが多いです。

 

 

NS・NNのメリットは？

 

お客様の食いつき度が全く異なります。

やはりS着よりもコンドーム無しで本番行為できることでお客様に選ばれやすくなるのは確かです。

特に、コンドームの有無を自分で決められるような混合店では、高級店や中級店、大衆店といったお店のランクに関わらず選ばれやすいです。

そのため、NSやNNが可能な場合は入店できるお店が増えます。

また、バック率も上がる場合が多いので稼げるチャンスもグンっとアップしますよ。

 

 

NS・NNのデメリットは？

 

コンドーム無しで本番行為を行うことで、当然ながら性病リスクや妊娠リスクが一気にアップします。

女の子が万が一性病に罹ってしまうと出勤を取り下げなければならず思うように稼げなかったり通院しなければならなかったり、またお客様へ自分を介して感染させてしまったりとリスクが生まれてしまいます。

風俗で働いている女の子はピルを利用している人も多いかとは思いますが、ピルの服用は妊娠の可能性を０にするわけではありません。

「絶対に大丈夫」ということはないのだというのは知っておきましょう。

 

 

まとめ

 

今回はスキンに関する風俗用語について解説しました。

給与面や人気面でみるとやはりどうしてもNSやNNが優勢ですが、S着だからといって稼げないということはありません。

性感エステやデリヘルに比べれば、ソープランドはうんと稼ぐことが出来ます。

安全性を取るか、稼ぎをとるか、自分に合うと思う方を選んで無理なく働きましょう。