夜のお店で働くポイント
盗撮されないために!対策や注意点をご紹介 前編
風俗だけに限らず、基本的に盗撮はご法度!
にもかかわらず風俗で盗撮されてしまうことは少なくありません。
盗撮を行う多くの人は「バレなければいい」と思っており、またバレるまで繰り返す傾向にあります。
個人的に盗撮動画を使うのであればまだいいですが…。
中にはネットへ流出させる人や、あまつさえその動画でお金を稼ぐ人まで!
こういった盗撮被害を防ぐために、今回は対策についてお話していきます。
盗撮対策*部屋の照明を暗くする
部屋の照明が暗いと映りがぐんと悪くなります。
そのため、基本的に部屋を暗くするのがおすすめ!
ですが、中には視覚的に興奮したいという純粋な思いから明るいままがいいお客様も。
そういった場合には、「盗撮が増えているからお店の方針で暗くさせてね。」と正直告げれば食い下がってくれることが多いですよ。
頑なに照明を暗くしたがらなかったり、暗くした途端にあからさまな態度で不機嫌になったりする場合は気を付けた方がいいですよ!
盗撮対策*荷物はまとめてタオル等を被せておく
最近では小型カメラも発達してきているため、素人ではどこに隠されたのかパッとわからないこともざらにあります。
不自然な位置にあるものはもちろん注意してください!
荷物はベッドが死角になるソファ横であったり、クローゼットといった収納内やお風呂場に避難させて置いたりしても◎
場所がないときは上からタオルをかけておきましょう。
衣服のポケット内にカメラを入れて…ということも多いので、背中を向けるようにしたり服をかけるときにポケットに怪しいものがないかのチェックをするのも忘れずに!
私物に触られたくない人や向き・場所にこだわる人は要注意です。
盗撮対策*挙動をみておく
お客様の視線や挙動におかしなところがないかをしっかりとチェックしておきましょう。
ソワソワ落ち着かない様子や目が泳いでいたりどこかをちらちらと気にしていたりする場合は要注意!
「盗撮はいけないこと」という認識はあるので、平静を装っているつもりでも挙動がおかしい…なんてことも少なくありません。
カメラがバレないかとちらちら見てしまったり、後ろめたさに目をそらしてしまったりすることが多いので、そういった場合は一度プレイを中断しましょう。
カメラがある!と決めつけたりせず、「ここを気にしているみたいだけど何かあるの?」といった風に優しく声をかけるといいですよ。
もちろん中には緊張のあまり挙動不審になってしまう人もいるので、盗撮と断定するのは証拠をしっかり見つけてからにしてくださいね。