夜のお店で働くポイント

盗撮されないために!対策や注意点をご紹介 前編
2025/2/6 修正
風俗に限らず、盗撮は絶対に許されない行為です!
しかし、残念ながら風俗の現場では盗撮被害が起こることが少なくありません。
多くの盗撮犯は「バレなければいい」と考えており、1度成功すると繰り返す傾向があります。
中には個人的に楽しむだけではなく、撮影した動画をネットで拡散したりそれを使って金銭を得ようとする人も…。
こうした被害を防ぐために、今回は盗撮対策について詳しくお話しします。
盗撮対策*部屋の照明を暗くする
照明が暗いとカメラの映りが悪くなるため、盗撮のリスクを大幅に軽減できます。
そのため、基本的には部屋を暗くするのがおすすめです。
一方で、明るい部屋での視覚的な興奮を求めるお客様もいます。
そういった場合は「最近盗撮の被害が増えていて、お店の方針で暗くさせてもらっています。」と伝えると納得してもらいやすいです。
もしお客様が頑なに明るさを変えたがらない、もしくは照明を暗くした途端に不機嫌な態度を見せる場合は注意が必要です。
盗撮対策*荷物はまとめてタオル等を被せておく
近年では小型カメラが進化しており、どこに隠されているのか一目でわからないケースも増えています。
お客様の荷物が不自然な位置に置かれていないかを確認し、必要に応じて荷物の置き場所を工夫しましょう。
例えば、荷物をソファ横やクローゼット、浴室などに避難させるのがおすすめです。
さらに、荷物の上からタオルをかけることでカメラの視界を遮ることができます。
また、衣服のポケットにカメラを仕込むケースもあるため、服をかける際にポケットの中身をさりげなくチェックすることも重要です。
お客様が荷物に触れられるのを嫌がる場合や荷物の置き場所にこだわる場合は、特に注意が必要です。
盗撮対策*挙動をみておく
盗撮をしている場合、挙動や視線に違和感が出ることがあります。
ソワソワしていたり目が泳いでいたり、特定の場所を頻繁に気にしている様子があれば注意が必要です。
盗撮犯は「悪いことをしている」という認識があるため、平静を装っていてもついカメラの場所をちらちらと確認してしまうことがあります。
こういった場合は1度プレイを中断し、冷静に対応しましょう。
「何か気になることがあるのかな?」と優しく声をかけると、お客様も安心して本音を話すかもしれません。
ただし、中には緊張で挙動不審になっているだけのケースもあるため盗撮と断定するのは慎重に。
証拠を見つけた上で対応しましょう。