夜のお店で働くポイント
ヘアカラーが集客に影響を…!?ベストなカラーは何色なの?
身近なおしゃれとしてヘアカラーがありますよね。
せっかくならカラーをしたいけど、でも「黒髪ロング」が一番いいのもわかってる!
どこまでならセーフなの!?
そんな疑問にしっかりとお答えします♪
定番は黒!
キャバクラであれば明るい髪が定番だけれど、風俗では黒が好まれます。
理由は至ってシンプル。
遊ぶなら少し派手で綺麗な女の子がいいけれど、エッチなことをするのは黒髪の清楚な女の子がいいと思っている男性が多いから!
また、真面目そうな印象を与えるのでしっかりと接客をしてもらえそうという安心感にも繋がります。
それだと気分が上がらない…とい場合は暗めのブラウン程度であれば問題ないですよ◎
採用にも影響しない範囲です。
明るい茶髪や金髪
明るい髪色にすると一気に華やかで垢ぬけた印象をあたえます。
ただ、言い換えると派手に見えてしまう可能性も。
先程の黒髪と異なり適当なプレイをされるようなイメージを持たれることもあるので難しいところ。
また、清楚系がウリだったり一部の学園系、高級店ではNGがでることもしばしば…。
ただ、ギャル系や他の学園系では歓迎していたり、傷んだりプリンになっていなければOKとしているところも多いので安心してくださいね。
メッシュやハイライト、インナーカラーのワンポイント
ワンポイント入れるカラーリングは近年流行しているので是非とも取り入れていきたいところ!
でも、そんな乙女心とは裏腹に男ウケはあまりよろしくないんです。
毛先だけ、やイヤリングカラー程度であればそこまで気にならない人も多いので控えめにするのがいいかもしれません。
色の変化を見せるためには濃淡をはっきりさせたりするのがベストですが、派手に見えてしまうのであまりおすすめはしません。
個性的な色味は避けるようにしましょう・
色味が強いカラー
赤や青、緑といったような色味を前面に押し出したカラーはあまり好まれません。
というのも、色味が強いと暗くても明るくても奇抜な印象を与えてしまうからです。
そのため、こういった色味は採用NGであったりお店から注意されたりすることも…。
一見茶色に見えてもチェリーブラウンやブルーグレーといったようなカラーも色味が強いものの中に含まれるので気を付けましょう。
まとめ
ヘアカラー位自由にしたい!という気持ちは十分わかりますが、風俗はお客様ありきのお仕事。
いい加減な印象を与えたり不潔感を与えてしまう可能性もあるカラーリングは、お店としても手放しにOKを出しにくいところです。
お店のコンセプトに沿っているかや清潔感があるか、お客様ウケがいいかは気にするようにしましょう。
自分の好きな髪色にしたのはいいけど、お客様ウケが良くなくて思うように働けなくなった…という場合も十分あるので気を付けてくださいね。
ライブやイベントでカラーリングをしたい!という場合には、シャンプーで落ちるヘアカラー等を利用するのもいいですよ♪
工夫を凝らしてお仕事もプライベートもエンジョイできる髪色を探してみましょう!