夜のお店で働くポイント
フェザータッチをマスターしよう!
フェザータッチは聞いたことがありますか?
男性からされることもあれば自分がお客様へ行うこともある万能テクニックです。
メインのプレイにはなりませんが、どのタイミングでもつかえるので覚えておいて損はありません!
今回はそんなフェザータッチについてお話をしていきます。
フェザータッチってなに?
フェザータッチは「羽でなぞるように触れるか触れないかぐらいに優しくふわっとボディータッチする」こと。
くすぐったさとゾクゾク感を感じる愛撫になります。
この技術を手に入れれば、プレイに緩急がでるのでプレイに深みが増すこと間違いなし!
ガッツリとえっちなテクニックというわけではなく、じわじわと快感を蓄積させていくようなプレイ技術になります。
プレイの導入となることはもちろん、優しくふれるのでお客様の緊張を解す役割も!
ポイント① 産毛を撫でるように
肌の表面にある産毛を撫でるような意識をしましょう。
肌に触れるか触れないかの距離感で撫でることで、ゾクゾク感を感じてもらえます。
また、毛流れに逆らうような向きでなぞったり往復でなぞるようにしましょう。
ポイント② 指先や爪先、指の腹でなぞる
手のひらでがっつりナデナデと撫でるのはNG!
手のひら全体でフェザータッチすることは出来なくはありませんが、最初は指でしていくようにするのがおすすめです。
指先や爪先ももちろん効果はありますが、一番は指の腹を使うこと。
出来る限り触れる部分が少なく、意識を集中してしまうような状況にしましょう。
首筋や背中、太ももは3~4本で、性器は1本で触れるというように場所によって指の本数を変えるのもアリです。
ポイント③ 手を丸めて
じゃんけんのパーのようにしてしまうと手に力が入ってしまいフェザータッチが難しくなってきます。
指をぐっと広げずやんわりと包み込むような手で力を抜いて触れるようにしましょう。
フェザータッチをする指が1本でも4本でも手の形は基本的にはほぼ変わらずです。
ポイント④ 敏感な部分にふれる
フェザータッチをするなら、闇雲に行うのではなく感度が低い部分から徐々に感度の高い部分へ行うようにしていきましょう。
背面:頭(耳)➡首筋➡背中➡腰➡お尻➡内もも
前面:頭(耳)➡首筋➡乳首➡お腹➡内もも➡性器
身体の中心部に行けば行くほど感度は上がります。
徐々に近づいていくようにしましょう。
焦らしてばかりだと白けてしまうので、うまく緩急をつけて行うのがポイントです。
ただ、脇腹は興奮するゾクゾク感というよりは笑いがでるくすぐったさが勝ることが多いので避けるようにしましょう。
ポイント⑤ 密着したりキスをしたり組み合わせる
初めのうちはフェザータッチのみでも問題ありませんが、ずっとそれだけではお客様もじれてしまいます。
密着したりキスをしたりしながらフェザータッチを行うことでより一層興奮を覚えてもらえること間違いありません。
フェザータッチの注意点
人によってはただくすぐったいと感じる人や不快に感じる人もいます。
無理矢理し続けてしまうと興醒めしてしまって楽しめなかった…となりかねません。
そういった事態を避けるためには相手の反応はしっかりと見ることが大切です。
まずは耳や首筋に触れてみて、不快そうな態度でなければ徐々に敏感な部分へ移動していくようにしましょう。
まとめ
今回はフェザータッチについてお話をしました。
誰にでもできるテクニックの一つですが、プレイの導入や緊張解し、プレイのスパイスには大活躍のスキルです。
ただ、そのためには技術はもちろん相手の反応を見ることが大事になってきます。
どこが感じやすいのか、どの触れ方がいいのか、不快だと感じていないか等をしっかり見極めながら使っていきましょう。