夜のお店で働くポイント
源氏名が意外と重要!? 源氏名を選ぶポイントと注意点 前編
風俗で働くにあたって必須となるのが「源氏名」。
お店がつけてくれる場合もあれば自分でつける場合もあり、パターンは様々。
ただ、いざ自分の源氏名を付けると考えたときには悩んでしまう人も多いようです。
今回は源氏名を付けるポイントや注意点をお伝えしていきます。
源氏名ってなに?
源氏名は、お仕事で使うもう一つの名前のこと。
本名がバレてしまうとそこから他の個人情報が芋づる式にばれてしまうことがあるので、そういった事態を避けるためにお店で使う名前を用意することがほとんどです。
お客様からはもちろんのこと、お店のスタッフや在籍女性同士でも源氏名で呼ばれるのがスタンダード。
名前が違うことで気持ちの切り替えもしやすくなりますよ。
ポイント①:自分のキャラへ合わせる
自分のキャラに合わせた名前付けをするのが大事です。
可愛らしいイメージなのに「ユリ」や、キレイ系やS系なのに「いちご」といった名前だとなんだかしっくりこないもの。
M系・可愛い系・妹系⇒めい みるく ゆめ れもん マ行の名前やお菓子屋フルーツの名前
S系・キレイ系・お姉さん系⇒ゆき さな かおり つばき スタンダードな名前や花の名前
響きや印象を重視しながら一致しているかな…?と考えて決めるようにしましょう。
ポイント② 客層やコンセプトを考慮する
客層やコンセプトも併せてしっかり考えよう。
お客様の年齢層が高めの場合、耳馴染みのない名前だとそれだけですこし敬遠してしまうかもしれません。
昔からあるような「あい」や「かなえ」といったような名前にするだけで馴染みやすくなります。
また、逆に年齢層が低い場合は最近耳にするようになった名前でもすんなり受け入れてもらいやすいです。
学園系やイメクラ、オナクラ等はアニメの女の子や食べ物系の名前もおすすめです。
「なな」や「りりか」というように音を重ねるのもアリですよ。
ポイント③ 読みやすさ 覚えやすさを重視しよう
読みやすく覚えやすいというのは大事です。
可愛らしい感じで自分だけの響きがあるキラキラネームは他と差別化できていい!と感じるかもしれませんが、覚えてもらいにくく次に繋がりにくいです。
また、選ぶ際にもどちらかといえばいい加減なプレイをしそうな印象を与えてしまうので、常識のあるお客様からは避けられてしまうかも…。
誰でも1度で読める名前にすることを意識しましょう。
今回は源氏名についてや、名前を考えるときのポイントについてお話してきました。 次回は名前を付けるときの注意点についてお話していきます!