耳責めをマスターして更に虜にしちゃおう

 

耳はゾクゾクと興奮を覚えやすい性感帯の一つです。

最近ではASMRといった人が聴覚によって感じる心地よさや脳がぞわぞわする反応・感覚を覚える動画や音源も増えてきました。

近頃では男性向けASMRの人気や需要も増えてきているようです。

それをリアルで体験できるとなればますます虜になるはず！

今回は耳責めについてお話をしていきます。

 

 

耳責めは効果的？

 

多くの人には効果があります。

というのも、耳が性感帯である人が多いからです。

理由の一つとして「耳から刺激が脳へダイレクトに伝わるから」と言われています。

ですが、多くは下記の理由が挙げられます。

＊神経が多く集まっており、快感を感じる迷走神経も含まれているから

＊通常隠れていることが多く刺激に過敏になりやすいから

＊通常くすぐったいものの性交時に快感に変わるような「連想性感帯」になりやすいから

今あげた理由だけではありませんが、こういった理由から多くの人にとって耳は性感帯のひとつになります。

そのため、耳責めが効果的なことが多いのでスキルを磨いておいて損はありません。

 

 

耳責め①：息をふきかける

 

いきなり強く吹きかけてしまうとびっくりさせるので、初めの方はふわっと息を吹きかけるようにしてみましょう。

耳へ唇を近づけ、出来る限り細い息になるよう意識してみましょう。

ここでくすぐったさやぞわぞわ感を感じてもらえれば成功です。

 

 

耳責め②：囁く

 

耳元で囁くのも効果的です。

吐息をたっぷりと含ませるようにしていきましょう。

この時に、「おっぱい触ってもらうの気持ちいいよ…？」や「おちんちん、かたくなってるね？」といった淫語や現状説明等を行うと興奮を掻き立てて高ポイントです。

相手に抱き着いて耳元で吐息交じりに喘いでみるのもいいですよ。

 

 

耳責め③：優しく触れる

 

愛撫するにあたってどこでも言えることではありますが、強い刺激はNG。

フェザータッチを心掛けてくださいね。

触れる場所は耳輪から耳たぶあたりの耳の輪郭部分。

外側から徐々に内側に向かうようにしましょう。

 

 

 

耳責め④：甘噛みや舐める

 

相手の興奮度合や感度があがってきたら、甘噛みをしたり舐めたりする動作を加えていきましょう。

唇で挟んだり歯で軽く挟んだりするときは、勢い余って歯を立てて痛い思いをしないように注意してくださいね。

舐めるときには唾液があまりつかないように注意！

舌先で耳をなぞるようにするのがポイントです。

 

 

耳責めの注意点

 

耳責めを行う場合、注意してほしいのは唾液の量！

耳に水が入ってカビや細菌が繁殖し炎症を起こす外耳炎や中耳炎になりやすかったり、耳の溝に細菌が繁殖して吹き出物ができたりします。

耳は洗いにくい場所の一つでもあるので、あまり唾液でぐしょぐしょにしないように注意しましょう。

また、耳責めでは効果的な部分はどこかを見極めることが大事になります。

吐息やリップ音には興奮しているけど、舐められるのは好きじゃないのかな？としっかり相手の様子を見ながら進めていきましょう。

 

 

まとめ

 

今回は耳責めについてお話をしてきました。

耳責めをマスターすれば、お客様から舐められる前にこちらが舐めてしまう！なんてことができ、舐められる機会を減らすことが可能になります◎

唾液は衛生的に嫌…という場合は耳の中に入らないよう気を付けつつローションを駆使して水音を耳元でさせるのも一つの手ですよ。

耳責めで積極的に興奮させていきましょう。