夜のお店で働くポイント
睾丸マッサージの方法を伝授!
前回は睾丸マッサージについてお話してきました。
今回はいよいよマッサージ方法についてお話をしていきます。
Step1:オイルやローション、パウダーを塗る
手のひらや腕にオイルやローション、パウダーをぬり伸ばしましょう。
これらを塗ることで摩擦が少なくなって気持ちよさがアップします!
匂いがきつい場合はオイルやローションがおすすめです。
ただ、ローションの場合はしっかりと落とす必要がありますが場所的に落としにくいので湯船に浸からずシャワーのみの場合ならオイルが無難ですよ。
Step2:手のひらで周囲からマッサージ
手のひらや腕をつかって睾丸周りや鼠径部をマッサージしていきます。
いきなり睾丸にいくより、鼠径部からじわじわと近づいていきましょう。
鼠径部は快感を得やすいので、フェザータッチでそっと撫でていくようにするのがおすすめ。
アナルを撫でるのも効果的ですが、人によっては屈辱と感じる人もいるので要注意!
男性器の根本や睾丸とアナルの間にある蟻の門渡りを刺激するのもひとつのテクニックですよ。
Step3:睾丸を優しく揉む
いよいよ睾丸へ手を伸ばしていきましょう。
睾丸は大事な部分なので優しくすることは常に心掛けておいてくださいね。
優しく撫ではじめ、触れられることに慣れてきたら優しく握ったり揉んだりしていきましょう。
手のひらで握って温めるイメージをしつつゆっくり手を動かしましょう。
睾丸というより睾丸を包んでいる玉袋に性感帯があるので、玉袋の皮膚に触れつつ表面を揉むようにしていくと良いですよ。
抵抗が無ければ睾丸を舐めたり口に含んだりしてみるのもアリ!
歯を立てないように気を付けましょう。
体位にもバリエーションをもたせて
仰向けの状態で基本的には行いますが、シックスナインの体位で行うのもアリ!
M気質のお客様であれば四つん這いになってもらった状態で背後から睾丸マッサージを行ったり、目隠しや拘束をおこなった状態で睾丸マッサージを行ったりするのもおすすめです。
四つん這いのときにはアナルが見えやすいので、同時に刺激してあげましょう。
睾丸マッサージを行うときの注意
睾丸マッサージ自体は気持ちよさを感じるプレイではありません。
ですが、睾丸をマッサージされている事実や状況に興奮していることがほとんど。
中には痛みに興奮するという人もいますので、そういった場合には相手の様子を見ながら少し強めに握ったり転がしたりとしてみましょう。
ただ、睾丸は大事な部分なので丁寧に扱うようこころがけてくださいね。
まとめ
今回は睾丸マッサージについてお話をしました。
睾丸マッサージは気を付けないと事故に繋がる可能性があります。
事故につながらないよう、相手の表情や反応を見ながら行っていきましょう。
睾丸マッサージをマスターすれば武器の一つになるので少しずつできることを増やしていきましょう。