夜のお店で働くポイント
固定客を掴むために…本指名に繋がるフリー客の見分け方
風俗で働く女の子にとって「指名客」はとても大事な存在です。
ですが、だからといって「フリー客」を蔑ろにしていいというわけではありません。
というのも、フリー客は言わば未来の指名客となる可能性を秘めた“原石”。
全てのお客様が可能性を秘めていますが、いいお客様が指名客となるのがベストですよね。
指名客となった方がいい人と指名されるのは避けたい人という人がフリー客の中には混在してます。
今回は、フリー客の中で本指名へ繋げたい人をゲットする方法をお教えします!
【避けた方がいいフリー客① 飲み会後のフリー客】
明らかに酔っぱらっていますよね?という飲み会後のノリや延長で来たフリー客は、基本的にはその場限りで終わることがほとんど。
飲み会の中で「風俗行こうぜ!」となったパターンであれば、その場でサクッと抜ければいいなと思っている人が多いのです。
「抜く」ことが目的になっているお客様を本指名に繋げるのは中々に難しくなります。
場合によってはプレイの記憶がすっぽりと抜けていることだってあり得ますよね。
とはいえ、酔っぱらっているお客様は少なくないため上手に接客できるようにはしておきましょう。
ただ、今回良かったから次回は1人で…というパターンもあり得るので酔い加減や目的等をしっかり見極めて対応しましょう。
【避けた方がいいフリー客② 時間に余裕がないフリー客】
シャワーや会話よりも早くプレイにと急かすお客様や、「まだ時間あるよね?次は…」と時間ギリギリまでプレイを行なおうとするお客様に心当たりはありませんか?
「高いお金を払っているのだから、1秒たりとも無駄にしたくない」という気持ちはわかりますが…。
こういったお客様には性病確認や十分なパフォーマンスをすることが難しくなります。
このような余裕がないお客様はお金にも余裕がないことがほとんど。
このパターンのフリー客はちょっとした指名料すら抑えて安く遊ぼうと考えている人が多いので、指名客になることは難しいといえるでしょう。
【避けた方がいいフリー客③ お金に余裕がないフリー客】
見るからに清潔感がない恰好で来るお客様やぼろぼろの財布や靴を使っているお客様は、いうまでもありませんが避けた方が無難です。
お金に余裕がある人は風俗へ行くときでも身だしなみに気を使っている人が圧倒的に多いからです。
また、デリヘル等の派遣型風俗の場合は派遣先や部屋の中等にも注目すると良いですよ。
ホテルや住居にお金をかけているのであれば余裕があると判断できるので、そういった部分で見極めるのも一つの手です。
お金に余裕がないお客様が指名客となったとしても、利用頻度や利用時間が少なかったりバック率が高いオプションの利用が一切なかったりすることが多いので中々お給料につながりにくいのです。
【本指名に繋がるフリー客① お店常連のフリー客】
お店の利用は初めてではないけれど、フリーで入るお客様はややねらい目です。
というのも、この手のフリー客は以前指名していた女の子がいたが辞めたもしくは飽きた等の理由で次の子を探していることが多いからです。
ただし、「このお店ならどの子が来てもいいからフリーで」と初めから指名する気がないお客様であるパターンもあります。
ずっとフリーで依頼なのか以前は指名していたことがあるのか、どういったプレイが好評だったのか等を事前にスタッフへ確認するといいですよ。
以前指名していた女の子がいたのであれば、気に入ってもらえればチャンス大です‼
【本指名に繋がるフリー客② 風俗初心者のフリー客】
風俗は初めてだったり風俗にまだ慣れていないために「とりあえずフリーで…」とフリー客としてくる場合があります。
こういったお客様は正しくねらい目‼
初めての場合は特に他と比較することがないので、女の子側からしてもとてもプレイしやすいです。 また初めてやまだ慣れていない場合は感動もひと際大きいため、何をしても好印象にうつるので指名客になりやすいです。
【本指名に繋がるフリー客③ 延長やコース変更をするフリー客】
出会ってからすぐにその場で延長やコース変更を申し出てくれるお客様は、その時点で気に入ってくれたということですので本指名への繋がりやすさは抜群です。
お客様だって、フリーで遊ぶのはドキドキするもの。
どんな子かは来るまでわからないため、気に入った子にこそお金を払って楽しくしっかり遊びたいという人も少なくありません。 逆に言い換えれば、気に入った女の子に対してはそれなりにお金を払ってくれますのでしっかり指名へと繋げたいお客様ですね
【まとめ】
以上、避けた方がいいフリー客と本指名に繋がるフリー客をご紹介しました。
フリーだからといって手を抜くのはNG!
そうして逃してしまったお客様が実はお金になる指名客だったかもしれません。
また、避けた方がいいお客様だからと言ってプレイを適当に行うのも自分の評価を下げてしまうことに繋がるのでやめましょう。
本指名だからといってその人が自分にとっていいお客様かはまた別の話。