夜のお店で働くポイント
うっかり身バレ!?失敗体験談から対策を学ぼう
風俗店で働く上でトップレベルに心配なことは身バレですよね。
お客様が身内や友達だった!
お客様に昼職をしているとき会ってしまった!
世の中にはどんな偶然があるか分かりません。
風俗で働いていることが知り合いにバレてしまうのはもちろん避けたいですよね。
自分の身を守るためにも「身バレ対策」はしっかり行っていく必要があります。
今回は、先輩方の体験談を元に身バレ対策について学んでいきましょう。
失敗談~お客様がまさかの同級生!?~
現在、風俗歴6年目、人妻デリヘル店で働くKEIKOさん。2年目に入ったころのこと。
身バレを恐れ、他県で働いていたにもかかわらず…中学の同級生にバッタリ!
でもこれは、偶然ではなかったのです。
実はKEIKOさん、パネル写真は「目出し」
※目出しとは→鼻から下はモザイクで、目元は加工しないで載せること
パネル写真と、素が出やすい写メ日記からKEIKOさんを見つけたのだそう。
同級生は、KEIKOさんの目を見て「あれ?同級生に似てる」と指名。
顔を合わせたときは、とても慌ててしまったそうですが、地元に戻る予定のないKEIKOさんは開き直って、そのまま接客。
今では常連さんだそう。
でも、これはあくまでKEIKOさんの場合。
人気嬢ともなれば、ランキング上位に表示され露出も増えます。
ランキングを参考に、パネル写真やプロフィール、写メ日記を見て指名するお客様はとても多いです。
特に新規のお客様は、ランキングから好みのキャストを選ぶ傾向にあります。
身バレを恐れるあまり露出が少ないとそれはそれで新規客を逃すことにもなりますが、身バレが怖い方は一部だけでも、顔出しは一切しない方が良いですね。
店舗型のお店の多くは受付にカメラが付いていて、プレイに入る前にキャストがNGかどうかモニターでチェックできます。
知り合いにバッタリ!のリスクを考えると、店舗型は比較的安心といえそうです。
失敗談~写メ日記でプライベートがバレた!~
セクキャバで働く、22歳のあいさん。
こまめな写メ日記の投稿で彼女はお店の人気№1
ある日、常連のお客様から見せられたのは…本名で行っているSNS
写メ日記に載せた私服とネイルがSNSに投稿した画像と一致。
特定されてしまったそう。
ネット社会の現代、身バレは風俗嬢に限った話ではありませんが、無防備なSNS利用は大変危険です。
SNSへ投稿した画像から、自宅がバレてしまうこともあります。
これは、ストーカー被害に繋がる危険もあります。
写りこんだ背景、飲食店、自宅の間取りから特定されることもあるので認識しておきましょう。
更新するのが面倒くさい写メ日記。
でも、写メ日記を書かずしてお給料は上がらないのが現実。
写メ日記の更新頻度や中身の充実度がそのまま指名UPに繋がるといっても過言ではありません。
それだけ人気のコンテンツですから、身バレ対策もより万全に。。。
身バレ対策のまとめ
①顔出しの危険性を把握すること
顔の一部を隠すことはもちろん、心配な場合は顔出しは一切NGにしましょう。
お店のHPから画像が削除されても、一度ネット上に上がったものは完全には消せないと思っておきましょう。
②風俗で働いている間は、SNSの利用は我慢
趣味の写真をいろんな人に見てもらったり、好きなものについてSNS上で語ったり…気軽に利用できて楽しいものですが、基本的にオープンなやり取りとなるSNS
身バレの危険性を考えると、出来ればSNSは利用しない方が良いですが、利用する場合は「誰が見ているかわからない」ということは常に忘れずに。
個人の特徴が分かる写真の公開を控えたり、非公開設定の鍵アカにしたり、十分な対策を行いましょう!
各店舗にとって、入店したキャストには長く勤めてもらいたいもの
パネル写真に関してはモザイク加工はもちろんのこと、ホクロやアザなど個人を特定するものは細かくチェックし身バレ防止に努めてくれます。
また、もしもデリヘルで知り合いにあたってしまっても、バレる前にお店に連絡すれば体調不良を理由にチェンジ対応など、しっかり配慮してくれます。
それでも、自分でできる対策は万全にしておきましょう。