夜のお店で働くポイント

【時間別】60分コースはこう過ごす!
コースによって、挨拶やシャワー、プレイへかけられる時間は変わっていきます。
自分の時間配分が正解なのか不安な女の子も多いですよね。
今回はお試しプレイとしてスタンダードな60分コースの次回配分についてお話をしていきます。
STEP①挨拶~雑談 10分
まずは挨拶から!
軽く雑談をしつつコースを確認しましょう。
60分コースと決まり料金をもらったらお店へ連絡をしてタイマースタートです。
ただ、時間が沢山あるわけではないので盛り上がりすぎないように注意してくださいね。
ほどほどに打ち解けたら次のステップへいきましょう。
夏場や冬場の場合には、空調をここでセットしておくようにするのがポイントですよ。
STEP②シャワータイム 15分
顔合わせを終えたらシャワーへ向かいましょう。
コース時間が短いとしても、シャワータイムはしっかりと時間をとりましょう。
というのも、性病チェックがしっかりできる大切なポイントだからです。
きちんと丁寧に洗うことで性病の予防に繋がるので、手を抜かずに行いましょう。
もちろん、脱いだ服をたたむことやお湯でローションを温めておくことも忘れないでくださいね。
ただ、時間は限られているので湯船をためて一緒につかるということまではしなくても大丈夫です。
STEP③プレイタイム 20分
ここまでの時点で既に25分。
残された時間はあまり多くはありません。
20分で満足してもらうように意識して行いましょう。
基本的には女の子側から積極的にキスやフェラで10分攻め、その後お客さんにクンニや素股で攻めてもらいフィニッシュに向かうのがバランス的にもいいでしょう。
もしくは、キスや全身リップを5分程度行ってから胸や指入れ等でお客さんに攻めてもらい、その後フェラや素股を行い射精を促すという流れも鉄板です。
60分コースだとプレイ時間に余裕があるわけではないので、プレイの主導権はしっかりと握っておきましょう。
STEP④プレイ後のシャワータイム~お別れ 15分
射精まですればプレイは終わりとしても問題ありません。
少し横になってハグやキスをし、落ち着いたところでシャワーへ向かいましょう。
STEP②の時ほどしっかりと隅々まで洗う必要はありませんが、ローションを活用している場合はきちんと洗い流すようにしましょう。
汗や精液を洗い流したあとは着替えて帰る仕度をしましょう。
ただ、時間いっぱいまでは料金をいただいているので帰り支度ができたから帰りますということは絶対にNGです。
時間いっぱいまで楽しんでもらう意識はもっておいてくださいね。
まとめ
60分と聞くと長く思いますが、実際にプレイを行う時間は30分以内のことがほとんどです。
意外と時間が短いので、テキパキと進めていく必要があります。
もちろん業務的になることはNGですが、お客さんの要望内容によっては対応できないこともしばしば。
できないことや難しいことはきちんと線引きを行うようにしましょう。