夜のお店で働くポイント
1人だと不安だから友達と風俗で働く…ちょっと待って!
2023/11/22 修正
初めて風俗で働くときに、様々な不安で頭がいっぱいになりますよね。
「どんなお客様が多いのか」「危ないことをされたりしないだろうか」など、いろいろ悩みが尽きません…。
そんなときに求人の「友達と一緒に働きませんか?」の文字を見たことはないでしょうか?
友達と同じお店で働けるなら心強くて話しやすいし、良いことばかり!と考える女の子もいるはず。
ですが、友達と一緒に同じお店で働くのはあまりおすすめできないのです。
今回はその理由や一緒に働くメリットやデメリットをお伝えします。
メリット①:特別手当がもらえる
風俗業界は常に求人が出ていて、人手を欲しがっている風俗店が多くあります。
そんな風俗店では、友達をお店に紹介してそのお店で働くことになった時、紹介した女の子に紹介料として特別手当がもらえるシステムがあります。
すでにお店に在籍している女の子からの紹介が対象なのですが、一緒に面接に来た友達同士で紹介しあったという形でこの手当の対象としているお店もあるみたいです。
全てのお店でこういった手当やキャンペーンをしているわけではないので、事前に求人情報を確認しておくといいですよ。
メリット②:相談できる
風俗で働いていない友達に話せないような「嫌なお客様がいる…」「プレイについて悩んでいる…」「指名が取れない…」など風俗ならではの悩みは尽きませんよね。
しかし、同じように風俗業界で働いていれば話すことができますよね!
同じお店で働いているなら待機時間などで話すこともできるので他の人に聞かれる心配もありません。
友達と悩みや愚痴を共有し、切磋琢磨したり励ましあったりしながら仕事に向き合えるのは、風俗で働く上で大きなメリットになり得ます。
デメリット①:給料待遇が下がることも…
容姿によって給与待遇が異なるのがこの風俗業界。
スタイルやルックスが良い女の子には自分のお店で働いてもらいたいので、基本のバック率もアップしたりします。
同じくらいの容姿の友達と一緒に面接を受けられれば問題はないのですが…。
2人の容姿に差がある場合は、低い方の待遇に揃えられてしまいます。
デメリット②:自分に合った業種で働けない…
大人っぽい容姿だから素人系はちょっと…、普通の性感よりM性感の方が…ということがあるかもしれませんが、2人だと舵を切りにくいのが正直なところ。
自分に合っているな、ここで働きたいなと感じても友達が難色を示している場合強引に推し進めるのは難しいと言えます。
風俗には様々な業種やジャンルがあるので、合う・合わないが友達と異なる場合は少し厳しいかもしれません。
また、そのために給与に差が出てしまう…なんてこともあり得てしまうのです。
デメリット③:身バレに繋がりやすい…
友達と一緒に働いているため、相手に風俗で働いていることをバラされてしまう可能性もあります。
「自分で話してしまう」ということが風俗バレで圧倒的に多く、一緒に働く友達がうっかり話してしまって自分が働いていることも連鎖的にバレた…なんてことも。
身バレの確立がグンとあがってしまうことは覚悟しましょう。
まとめ
今回は友達と一緒に風俗で働くことのメリットとデメリットをご紹介しました。
一緒に同じお店で働く…というのは基本的にはデメリットしかないのでおすすめしていません。
お店からしてみると低い基準で働いてもらえ、1度に2人入店してもらえるのでメリットが大きいのですが…。
もしどうしても友達と働きたい!というのであれば、同じお店で働くのではなく、同じ業種で別のお店で働く…というのをおすすめします。
こうすれば給与もさがらず、どちらかだけが稼いで…ということも避けられます。