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メイク直しは不要!?風俗嬢のメイクの工夫はこれ!
2024/2/21修正
お風呂に入ったりプレイで汗をかいたりするので、風俗で働く女の子は常にメイク崩れと隣り合わせ……。
せめてプレイを終えるごとに一度メイクを落としてから再度メイクを…と出来るのが理想ですが現実はそうはいきません。
続けてお仕事が入っている場合にはやり直す時間が無いですし、そもそも結構な手間にもなります。
そこで、今回はメイク直しを極力減らすための工夫についてお話していきます!
メイク崩れの要因は…?
そもそもメイクが崩れる大きな要因は汗と皮脂です。
ですが、風俗のお仕事はこの二つと隣合わせ。
当然ですがこの二つは水と油なので、汗や水に強い化粧品は皮脂に弱く、皮脂に強い化粧品は汗や水に弱いのです…。
そのため、それぞれに強いものを部位によって使い分ける必要があります。
両方に強いフィルムタイプもあるので、うまく使い分けるとメイク崩れすることが減りますよ。
工夫①:汗や皮脂をこまめにふき取る
セミマットやマットタイプのファンデーションを使ったり、皮脂を吸収するタイプのパウダーを使ったりと使うコスメを工夫するのもひとつの手!
ウォータープルーフは水には強いのですがお湯や油分に弱いことが多いので、それよりはジェルタイプのもので密着度が高いコスメを使うのがおすすめです。
独特のテクスチャーなので初めは難しいかもしれませんが、コツを掴めば使い勝手の良さ抜群ですよ。
リップなどはティントタイプを使うと色持ちも長く発色も良し!
使うメイクのタイプを工夫すると結構変わりますよ。
工夫②:汗や皮脂に強いコスメを選ぶ
汗や皮脂は化粧崩れの大きな要因の一つ。
あぶらとり紙やティッシュ、綿棒を使ってこまめにオフするようにしましょう。
ベースメイクが崩れないようにするだけでメイク直しの労力はまるきり異なります。
ゴシゴシこするのでは無く押さえるようにするのがポイント!
メイク直しの前にもまず汗や皮脂をふき取りましょう。
メイク直しシートを使うのもアリ♪
工夫③:少ないコスメで化粧をする
可愛くしたい、綺麗にしたいという気持ちは十分わかります。
そのために日焼け止めから下地、コンシーラーからファンデーションにパウダー…とベースメイクだけでも複数あります。
ここにカラーコントローラーを入れてみたり複数のコンシーラーを使ってみたり…。
こういった工夫は出来上がりはきれいかもしれませんが、その分崩れやすくなるので風俗で働くときのお化粧としては不向きです。
出来る限り省略し、一つで複数がカバーできるアイテムや薄付きでもカバー力が高いようなものを選ぶようにしましょう。
少ないコスメでメイクをすることで、お化粧直しの手間も最小限で良くなりますよ!
工夫④:アートメイクやマツエクを利用する
そもそもメイクが必要ない状態にする!という方法もあります。
マスカラやビューラーをしなくていいようにマツエク(まつ毛エクステ)やマツパ(まつ毛パーマ)を行ったり、アイブロウやアイラインをしなくていいようにアートメイクを行ったりする手も!
メイクをする時間を減らせるので、普段のお化粧もぐっと楽になりますよ。
まとめ
今回は風俗で働くときのメイクの工夫についてお話しました。
お客様の前では可愛くありたいですし、次まで時間がないなんてこともあり得るのでいかに崩れにくくかつ短い時間で直せるかが重要になります。
どれくらいどこが崩れているのかの把握や、メイク直しの優先順位を考えておくことはもちろん、直した部分が浮いていないか等お化粧については問題が様々!
働く上である程度の妥協やキープラインを決めておくといいですよ。