夜のお店で働くポイント
NGを出す基準は…?
風俗は対人のお仕事。
女の子側がお客様を選べるわけではないので、やってくるお客様も様々。
中には、避けたいな…嫌だな…と感じてしまうお客様も…。
そういったお客様に対して女の子側は【NG】にしてもらうことができます。
ですが、誰彼構わずしてもいいわけでもないし、【NG】にする基準は中々難しいもの。
今回はNGを出す基準についてお話をしていきます!
基準1:店外へのお誘いや個人情報について聞いてくる
店外のお誘いや連絡先を聞いてくるパターンです。
個人的なやり取りはトラブルの元になります。
お店を通して行うもの以外の連絡方法や対応を行なうことで、お店も把握しきれず女の子を守り切れないなんてこともあり得ない話ではありません。
お客様側は直接やり取りをしたりお店を通さず会うことでメリットが多く優越感も得られ、女の子側もお店に売り上げの一部を取られないためメリットがあるように見えますが、危険性がすごく高いのでやめましょう。
また、一度要求をOKしてしまうとその後行為や要求がエスカレートしてくることもあるので、あまりにしつこいなと感じたり身の危険を感じた場合はNGにしましょう。
基準2:過激プレイ
風俗はお客様が女の子の時間を買っています。
そのため、自分が買っている時間であれば何をしてもいいと思っている人が中にはいます。
またそのほかにもAVメインに知識を得て相手に知らず知らずのうちに無体を働いている場合も…。
そういった人は自分の欲望のままに女の子を粗雑に扱ったりAVから得た知識で女の子を傷つけたり強要したりすることも。
無理な指入れや噛みつき、ハードプレイの強制や乱暴な扱いは身体的負担が大きく、下手するとそれ以降のお仕事が出来なくなる可能性やトラウマになることも少なくありません。
女の子の身体は大事な商売道具でもあり、むやみに傷つけていいものではあないのでそう座にNGにしましょう。
基準3:不衛生
あまりに不衛生な人や体質的に体臭が受け付けない人は避けたいですよね。
流れ的にはシャワーを浴びてもらいますが、それだけで全身綺麗になるかと言われれば話は別。
メインはお風呂じゃないのであまり時間をかけられない…なんてことも少なくありません。
また、体質的にワキガ等があったり体臭が受け付けなかったりした場合、長時間一緒にいるのは中々の苦痛なはず。
こういった場合は申し訳ないですがNGにしましょう。
あまりに不衛生だと性病リスクも高まり、自分がお客様にうつしてしまう可能性が出てきてしまいます。
また、女の子は複数のお客様を相手にするので、前のお客様の香りがうつってしまって次のお客様に不快な思いをさせてしまった…なんてこともあり得ます。
自分だけの問題で収まらない場合もあるので、お店の人に相談しNGにするかの判断をしていきましょう。
基準4:本番強要
挿入を行う本番行為を強要してくるお客様はしっかりとNGにしましょう。
ソープランド以外では本番行為は犯罪行為にあたります。
にもかかわらず、お金や言葉で本番行為を要求してくるお客様は多くいます。
ダメなのは知っているけどちょっと聞いてみた…というようなお客様であればしっかりと断り見逃してもいいですが、あまりにしつこい場合にはお店に共有してNGにしてもらいましょう。
まとめ
今回はNGを出す基準についてお話しました!
せっかく自分のことを気に入ってくれているにもかかわらずNGにするのは心苦しいかもしれません。
たった数十分我慢すれば給与は発生するのだから…と考える人もいるかもしれません。
ですが、今回挙げたようなお客様が今後良いお客様に代わることはほとんどありえません。
むしろ、自分にとって様々な面で害になることの方が多いのです。