夜のお店で働くポイント
妊娠線や肉割れがあっても風俗で働ける?
出産経験がある人やダイエット経験がある人等様々な理由から妊娠線や肉割れといったストレッチマークが身体にある人も…。
こういったストレッチマークが身体にある場合、
「風俗で働けるか不安」
「痕が気になるので脱ぎたくない…」
という不安の声を耳にします。
今回はストレッチマークがある人に向けてお話していきますね。
ストレッチマーク(妊娠線・肉割れ)ってなに?
皮膚は大きく分けて「表皮」、「真皮」、「皮下組織」の3つに分かれており、表皮は柔軟性があるのに比べ真皮は柔軟性が無いことが特徴です。
ストレッチマークは、その柔軟性がない真皮が急激に伸長に耐えられず断裂した際に生じるものを指します。
妊娠中や急激な体重増加で引き起こされることが多いので妊娠線や肉割れと呼ばれることも。
主に肩やお腹、お尻や太ももに見られ、一度出来てしまうと完全に消すことは不可能となります。
ストレッチマークがあると採用されにくいのは…?
ストレッチマークは過度なトレーニングや歩き方によっても生じる恐れがありますが、一般的には妊婦さんに発生すると思われているため妊娠経験があると認識されがち。
そのため、下記のコンセプトを掲げるお店では採用率が低めです。
*高級店
*お嬢様系
*清楚系
*ロリ系
*学生系
高級店では容姿の完璧さを求められるため、ストレッチマークがあるとどうしてもNGになりがち…。
ただし、あまり傷が目立たない場合やカバーできる程容姿に自信がある場合はチャレンジしてみるのもアリです。
お嬢様系や清楚系、ロリ系や学生系は男性経験の少ない純真無垢さがウリとなるので、妊娠をイメージさせるストレッチマークがある場合は採用が難しい傾向にあります。
ストレッチマークが強みになるのは…?
一方で、ストレッチマークが強みとなる業種もあります。
それが人妻店や熟女店です。
というのも、ストレッチマークがあることから子どもを連想させ、人妻であることにリアリティが出るからです。
そのため、基本的にストレッチマークでマイナス評価をされることは比較的少ないと言えます。
脱ぎたくないなら…
ストレッチマークを見られたくない!という場合であれば、下記の業種がおすすめです。
*SM系
*オナクラ
*エステ系
*セクキャバ
SM系のS嬢であれば妊娠線を気にするお客様が少ないことに加え、ボンテージを脱がなかったりお客様から触れられなかったりすることから妊娠線に重きを置かず尚且つ脱ぐ必要が少ないコンセプトとなります。
ただ、プレイ内容がハードであったりある程度の容姿や技術が必要になることが挙げられます。
オナクラや性感エステであれば、脱がないことが基本なので安心です。
しかし、オプションにトップレスやオールヌードといった脱ぐものが含まれておりこちらをNGとするとバック率が悪かったり集客に影響したりします。
また、服を脱ぐものの店内が薄暗いセクキャバ等では特に気にならないことが多いですよ。
まとめ
今回はストレッチマークがある人に向けたお話をしていきました。
お客様によっては、ストレッチマークがあることでクレームへ繋がってしまうことも…。
そういったことを未然に防ぐためにストレッチマークがある場合は面接時に正直にお話することが大切です。