夜のお店で働くポイント
NGはどうなったら出していいの…!?
風俗で働く女の子の最終奥義、「NG」!
NGは女の子がお客さんに対して出すもので、今後接客をしませんという制度。
女の子が安全で快適に働くために、欠かせない重要な制度です。
ただ、少し気に食わなかったからといって出せるものではありません。
片っ端からNGを出してしまうと、接客できるお客さんがほぼ0に…なんてことも。
今回はNGを出す基準についてお話をしていきます。
チェックポイント1:過度な店外へのお誘いや連絡先の要求
お客さんの中にはお店を通さず個人的に会おうとする人や電話番号やLINE等の連絡先を教えてもらおうとする人もいます。
あまりにしつこい…という場合はNGとしてしまってもいいでしょう。
もちろんお店や女の子によってはLINEやX(旧Twitter)をお伝えしていることもあるので、交換OKであれば問題はありません。
ただ、連絡先を教えたことで頻繁に連絡が来てプライベートに影響がでる!ということも十分にあり得るので、交換後に手に余るようであればNGを設定してもらいましょう。
チェックポイント2:過激なプレイや不快な要求
お客さんが過激なプレイやルール外のプレイを要求してくることがあります。
もちろん女の子自身でうまく躱すのが一番ですが、中にはどうしようもない…というお客さんも。
また、こういうパターンは下手をすると要求が過激になり、武力行使にでることも十分に考えられるので、手に余るなと感じた時点でNGの設定をしましょう。
女の子自身の体調や安全が最優先なので、身の危険を感じることがあれば即座にNGとして問題ありません。
チェックポイント3:不衛生な状態
風俗は粘膜の接触があるので性病リスクがどうしても付きまとってきます。
相手の爪がいつも長い、シャワーを浴びてくれない、派遣先の自宅が清潔ではない…というような状態であればまともなプレイをすることが出来ません。
万が一性病に罹ってしまった場合、完治するまでお仕事が出来ないので収入にも直結してしまいます。
そのため、何度伝えても改善が見受けられない場合はNGの判断をしましょう。
まとめ
風俗で働くにあたり男性と2人密室で過ごす状況となるので、お客様への信頼と安全が重要となります。
お店のルールを守らない場合や女の子自身の安全や健康が損なわれると感じた場合にはNGを出すことを視野に入れましょう。