夜のお店で働くポイント
【時間別】120分コースの進め方
今回は少し長めの120分コースについて。
フリーや初見のお客さんの利用は少なく、基本的にはリピートのお客さんが選ぶコースです。
そのためマンネリや時間余りは避けたいところ。
120分コースもマスターすればリピートのお客さんを繋ぎ留めやすくなるのでしっかりと習得を目指していきましょう。
STEP①挨拶~雑談 10~20分
他のコースと同様に、挨拶をした後はコース内容やオプション有無を確認してお店へインコールしましょう。
初めてのお客さんが長時間コースを依頼することは少ないので、120分コースの多くはリピーターの利用となります。
積もる話があれば、少し長めにとるのもいいですね。
お客さんによっては差入れを持ってきてくれることもあるので、プレイ前に話をしながら一緒に食べながら過ごすのもおすすめです。
あまり長すぎると後半が短くなってしまうので、時間は気にするようにしてくださいね。
STEP②シャワータイム 15~30分
かるくお話をしたあとにはシャワーへ向かいましょう。
冬場で寒い時期であれば、インコール時に湯船貯めて浴室を温めておくのも一つの手です。
時間に余裕があるのでしっかりとお互いの身体を洗った後に、何度か射精ができる人であれば浴室で少しプレイをしてみるのも一興です。
浴室だからこそ声が少し響いたり浴室の鏡越しで女の子を見れたりするので、いつもと違う状況が興奮を増すスパイスになることも多いですよ。
遅漏の人や1度射精したら終わってしまうお客さんに対しては洗いつつそのまま泡を流してフェラを行ってみたり、ボディソープのヌルヌルを利用して刺激を与えてみたりして興奮させつつも焦らすようにしてみるのもいいですね。
STEP③プレイタイム 60~80分
時間が沢山あるので、お客さんの希望するプレイがあれば積極的に取り入れてみるのもいいでしょう。
恋人とのエッチであれば60分あっても足りない…なんてことになりますよね。
長時間のコースを利用するお客さんは、正しく恋人のような接客を求めている人が多いです。
60分コースであれば導入もそこそこにサクッとヌキへ向かいますが、120分コースであれば半分はプレイに使えるので導入もしっかりと行っていきましょう。
密着しながら徐々に激しいキスをしていくことや、いつもより丁寧かつ焦らしながらフェラを行うといったイチャイチャプレイを積極的に取り入れるのが基本です。
終わった後も時間があるため急いでシャワーに行く必要がない場合には密着してキスして余韻を楽しむというのもいいですね。
まだまだ時間にも体力にも余裕があるようであれば、2回戦や3回戦にチャレンジしてみるのもアリ。
相手の体調や体質による部分も大きいですが、複数出したい人にとっては趣向を変えてフィニッシュするだけでも満足度が大幅にアップしますよ。
STEP④プレイ後のシャワータイム 15分~30分
プレイが終わって少しゆったりしたらシャワーへ向かいましょう。
プレイを早めに切り上げたのであれば、浴槽にお湯をためて二人でゆったりつかるのもいいですね。
プレイはしなくとも余韻に浸りたいお客さんは多いです。
最後まで気を抜かず対応をすることで、プラスの評価に繋がりやすくなりますよ。
STEP⑤お別れ 15分
お風呂から上がったら軽く雑談をしお別れをしましょう。
それまで恋人のようにな濃厚な時間を過ごしていたのにあっさり別れてしまうと最後の最後で印象が悪くなってしまいかねません。
部屋をでるギリギリまでプロ意識をもって接しましょう。
まとめ
今回は120分コースについてお話をしました。
時間に余裕がある分、多少の融通がききやすいのが特徴です。
相手の要望に合わせてコースの時間配分を変えてみるだけでもマンネリ感は解消されますよ。
慣れないうちはテンプレートのスケジュールを組んで、慣れてきたころから徐々にアレンジしていくのがおすすめです。